2012年6月11日月曜日

MBA事前学習(財務&会計)

MBAプログラムでクラスやチームプロジェクトを進めていく上で、

「クラスやチームにいかに貢献するか?」ってのはとても重要で

MBA受験のエッセイやインタビューでも聞かれますし、クラスでの発言は成績評価にもつながるようです。

ただし、前提としてまずは足を引っ張っては話になりません。
(もちろん引っ張りつつ他の分野で貢献というのもありますが。)
  • 貸借対照表という文字列を見て、「チンチャク・・・いや違うチンシャクタイショウヒョウ?」って言ってしまったり。
  • 財務諸表って聞いて「ああ、決算の時に使うやつよね?B/Lと・・・えーっとわからん。」とか
  • 会計って簿記のもっといっぱいあるやつやん?とか
っていう私の状態ではさすがにまずい。

「貢献どころかチームメートにブチ切れられかねない。

という懸念があり、事前にインプットしておこう、と
この辺りを読みました(一番右はざっと目を通したのみ)

   

左3冊は、受験を通して知り合ったいけてる証券マンのおすすめで
私のようなズブズブの素人には非常にわかりやすく楽しく読み進められました。

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)


財務・会計に必要最低限の最重要知識をインプットするのに
非常に有効でした。(だと思ってます。)
この本を読んだ段階では、知識が断片的で大きな絵を描くことができませんでしたが、

続く2、3冊目を読んで理解を進めていく中で
「あ~こうつながるのね」というジグソーパズルのピースが上手くはまっていく感覚を味わえました。
ま、あまりに初学者だったので最初消化しきれてなかったのかも。

・財務三表それぞれの大きな理解と三つそれぞれのつながり
・お金の現在価値、将来価値という一番大切な概念から投資の判定やその考え方、企業価値の考え方

といったところをまさに「ざっくり」インプットできます。
NPV, IRR, WACC, CAPM等専門用語もたくさん出てきますが、分かりやすいので
文脈で捉えることができます。


あと、キャッシュフローの中の3つのパート(営業、投資、財務)がそれぞれプラスかマイナスかによって、「企業がどういう状態にあるのかを分析する」というパートは、
もちろん簡略化していて一概には言えないものの、イメージで捉えることができてすごく分かりやすかったです。


決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)


財務3表に関して1冊目からもう一歩踏み込んだ説明と、企業を運営していく上での
お金の動き(調達、投資、回収)を三表それぞれにどのように反映させていくかを
実際に3表上の数字を動かしながらシミュレーションしていきます。
めちゃめちゃわかりやすくておもしろかった。

「売掛」「買掛」「減価償却」をどう計上する?ってところの考え方は、
すごく理解しずらかったのがすっきりしました。

一般的な分析指標(ROA,ROI、流動比率、自己資本比率)等の説明もあり、
1冊にぎゅっと中身がつまっていると思います。


道具としてのファイナンス


1冊目の著者の本でこれも楽しくすすめられます。
1冊目で概要を理解したNPV、IRR、WACC、CAPM、EVAあたりの
投資判定、企業価値算出の基本指標を実際にExcel使いながら算出してみよう!
という本。1冊目の復習しつつ、概念的に曖昧な部分があれば参照して解決しながら
進めることができて良いです。


アンソニー会計学入門


まだ途中ですが、こちらは米国の会計基準に則った勘定項目の計上を
シミュレーションしながら学んでいきます。



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