2012年6月18日月曜日

MBA事前学習(企業理解:SONY)

「日本といえば製造業、特に自動車産業とエレクトロニクス。」
というのが、かつての1980年代までの海外からの日本に対する評価だったとよく言われます。



著者は、現状のソニー(エンタメビジネスに傾注し始める出井ソニー以降)にかなり否定的で、
「 技術のソニー、ソニーらしいソニーがソニーだ!」って思ってます。

昔はこんなに良かったってちょいちょい振り返りながら、
ココ20年くらいのソニーの経営のいけてなさ、経営者のいけてなさをダメ出ししていく。
そんな、「昔は良かった系郷愁本」です。←ほんまかいな。

特に、著者はストリンガー氏のことが大嫌いらしく、
「昔のソニーは良かった、今のソニーはダメじゃね?
そもそも経営がダメだもん、ストリンガーがダメだもん、ストリンガーのとりまきもダメ、全然だめ。ストリンガー嫌い、大嫌い」
と言っています。

もう少し末節に触れると

「昔は、技術が独創的で特にウォークマンなんてこんなにも最高だった。けど、ウォークマンの後伸び悩んで、多角化したら失敗してすごい負債かかえちゃって、出井さんは、負債含めて背負って頑張ったんだけど成果が目に見える形で出ず、液晶ビジネスでちょっと持ち直したかと思ったけどだめ。
ストリンガーの野郎になっちゃって最悪。完全に経営方針が変わってハードからソフトになって、製品はコモディティーだとかなんとか言っちゃって、エンタメ事業に傾注するようになって、技術分からないからR&Dにも投資しないし、もう良い製品出なくなっちゃった。そもそもストリンガーの野郎を後継者にした出井もクソだ。ソニー分からない輩が経営しちゃってて、ああ、もう僕の好きなソニーはなくなっちゃった、さよなら僕らのってゆうか僕のソニー!あばよ!」

っていうのがもうこの本のというか著者の心の叫びです。

もう企業理解でもなんでもなくなっちゃった感がありますが。ソニー学習おわり。(あさっ!)

ストリンガー氏や彼の経営に関しては賛否両論あるので賛側のこちらも読もうかな、と。





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